２０年間ずっと２０人だったお教室の人数が１１０人になりました！
佐世保でピアノ、リトミック教室を開催している豊村美聡です。 短大を卒業してから、すぐに自宅でピアノ教室を開きました。
口コミで１０年間頑張って来ていましたが、常に生徒さんは、２０名程度でした。 リトミックを４年間習いに行きましたが、実践のイメージがつかず、なかなか教室を開くところまでは、行きませんでした。

こども教育センターのリトミックを受講して、楽しくて、楽しくて、これなら、必ず生徒さんが集まる！と確信できて、すぐに教室を開講しました。
ビズアップラボが始まってすぐに、幸子先生に、ブログを習い、ホームページを作って頂いて、更新を始めました。
すぐに佐世保で検索トップに上がり、生徒さんが、どんどん集まり、３年でなんと生徒数１１０名になりました。

テナントを借りて、先生も雇い始めました。
法人化をして、１２月からは、音楽特化型の放課後等デイサービズを開始しました。
私は、インターナショナルスクールを作る！という大きな夢があります。
そのために、今何をすべきか、常に、方向性を示して頂けるので、安心して前に進むことができます。
ビズアップラボがなければ、今の私は、ありません。

今年は念願のリトミック教室が完成し、リトミッククラスが稼働しました！
１２年前に他団体のリトミック講師を認定されてから、なかなか教室として成り立つことができずにいたリトミック。

孫が生まれたことをきっかけに、リトミックへの思いが再燃し、 もう一度勉強しなおそうと、日本子ども教育センターのリトミック講座を上級講座まで受講。
リトミック教室を開きたい気持ちを持ち続けながら広い場所を探していたところ、良い物件が見つかり、条件が揃っていたので即決で購入しました。
昨年の春、持続化給付金の申請が通り、給付金をいただけたことも大きかったです。
約３か月のリフォーム期間中に、ブログでの集客、ピアノ生徒さん兄弟等への声掛けなどし、３月の体験会には２４名参加していただけました。そのうちの入会者は２０名。

０歳１歳２歳３歳園児の５クラスに分けることができ、リトミック教室として３月にスタートしました。
同時に、小学生ピアノ生徒のソルフェージュクラスも作り、そこには新規で４人入会。
リトミッククラスは、ブログやインスタなどのＳＮＳから途中入会が３名。
長男のお嫁さんが資格を取り教室を開いている、リズムベビーマッサージの参加者さんからの入会が４名。
月２回のリズムベビーマッサージを一定期間通っていただくと、リトミック無料体験できます、という特典を付け、そのままリトミックへ移行してくれる流れを作りました。

ピアノ生徒は今年は４名増えました。 ブログを見ての入会者が３名です。
”おとなのピアノ塾”への入会者は、今年は新規が３名。 知り合いや既存生徒さんのつながりで、お問い合わせをいただくことがほとんどです。

現在、リトミック生徒２７名。 ピアノ、ソルフェージュ生徒子ども大人合わせて４１名。 昨年よりも収入面では月約１３万アップしました。

リトミック教室用に購入した物件が、３部屋に分かれていたのをきっかけに、全くの異業種ではありますが、実はこれも長年の夢であったカフェを７月にオープンさせました。
都内で飲食を経験していた息子に協力してもらい、こちらの経営に関しても日々作戦を練りながらやっています。
タイミングを逃さず、決めるときは決める。決断。昨年の秋から今年にかけて、それができた年だったと思います。
決めなければ変わらなかった。 行動しなければただの夢で終わっていました。

幸子先生のリトミックと、幸子先生に関わっている元気で素敵な先生たちの姿を見ることができたからこそ、決めることができたと思っています。

幸子先生との出会いには本当に感謝です。
そして、決断したら協力して付いてきてくれている家族に感謝しています。
来年も幸子先生や、幸子先生を通して知りえる先生方のお姿を追いかけながら、教室とカフェを繁栄させていきたいと思います！

４２年間に生徒様１人から始めたお教室が、今は５００名越えの大きなお教室へと発展して参りました。
望月音楽教室が大きく発展してきた中で、２つの大きな軸を作って活動してきたことがあります。
１つ目は子供のメソッド、子供達の演奏をキラキラと輝く演奏に仕上げるためのノウハウ「光の音！望月メソッド」。
そして２つ目は、６０歳以上のシニアの方々を対象にしたグループレッスン「ピアノde脳活」。

子供達はこの光の音！メソッドの導入で、毎年各コンクール全国大会で上位入賞まで上り詰めることが出来るようになりました。
子ども達も光の音を目指して、前向きに練習に取り組む生徒達が増え、お教室も地域で名前が知られるようになり、そのおかげで生徒数がピアノとリトミックで200名、ありがたい発展です。

もう一つはシニアメソッド「ピアノde脳活」、60歳以上のシニアグループレッスンを中心に、長野県下で14市町村に発展、生徒数も400名になり、大きく成長して来られた歴史です。

私が成長できた2つのメソッドを、今までは自分の為の目的でやってきた、ある意味企業秘密の部分を、全国の先生方へ公開することにより、先生方がより豊かなピアノ教室として発展し、地域オンリー１のお教室への道しるべとなる、そんな事が出来たら楽しくてワクワクするなあと、考えるようになりました。
そして全国の先生方へ広げていくにはどうしたら良いか、４０年ピアノの指導者としてやってきた知識はあるものの、経営者としてのノウハウが全くない、プロモーションのやり方も分からない、広げていきたいメソッドは確立できた、けれど広げ方を知らない、そこで頭をよぎったのは井上幸子先生でした。

井上先生はリトミックの講座を全国展開していらっしゃる、先生を頼りにご相談申し上げればどうにかなる。
何も分からない私の為に、手取り足取り色々をご指導下さいました。
先生のご指示のもと、ホームページを作り、メルマガやブログ、FB等の書き方を教えて頂き、ココエミのスタッフの皆様のご尽力の中、昨年から2つのメソッドを世に出すことが出来ました。
何も分からない私の為に、皆様が一丸となってお手伝いして下さいました。感謝しかございません。

昨年はコロナの渦の中、始めての対面講座ができなくなったりと、アクシデントも多々ありましたが、その為に、始めから計画になかった動画教材も作ることが出来ました。ピンチはチャンス、そのおかげで、コロナでステイホームをしていた全国のピアノの先生方にDVD教材を沢山ご購入頂くことが出来ました。

光の音！望月メソッドは基礎講座は、３２６名様にご購入頂きました。応用講座も、１９６名様にご購入いただきました。

資格講座は５９名様がご受講下さり、その上の上級講座には１８名様が進んで下さっています。

シニアメソッド「ピアノde脳活」の1stステップ講座は８３名様がご受講、その先の資格講座には３６名様がご受講され、資格講座を取得された先生方が、全国各地でピアノde脳活のお教室を始められています。

各地で体験説明会を開催し、生徒様が10名、20名、30名、40名、50名、60名様のご入会、1年目から順調なスタートをきられた先生方が各地で増えつつあります。高齢者の人数が増えていく中で、シニアの皆様にとって楽しい活動の場となる、地域の社会貢献にもつながる「ピアノde脳活」を広く世に出して頂けたのは井上先生のご尽力のお陰と心より感謝申し上げます。 午前中から午後の早い時間の空き時間を使っての「ピアノde脳活」は増々需要が増えて、全国に自然と広がっていくと思います。

私達は街のピアノの先生です。教えることは年々上達はしていきますが、ビジネスや経営の事となるとちんぷんかんぷん。
私のように広げていきたいことがあっても、それをどうやって広げていくかの知恵も経験も何も持ち合わせていません。
ピズアッポそして井上幸子先生は、そんな私達のお悩みを解決して下さり、成功への扉を開けて下さる、そんな方々です。

一度きりの人生です。やりたいことがあったら思い切って一歩を踏み出してみる。
今の立ち位置から脱皮したかったら、ピズアッポの力を借りて、脱皮してみる。
迷っていたらとにかくやってみる。それからどうするかを決めればいいんじゃないでしょうか。
皆様と夢を語り合いながら、楽しい将来向かってご一緒に前進して参りましょう。

ビズアップラボに入会し２年半、リトミック教室を開講し２年経ち、今年は新しい場所での開講、クラスも全曜日増え、アシスタントも雇えるようになり、リトミックで７５名、ピアノはお断りする状況で、全生徒９０名を超える成長となりました。

自分の教室の他にも保育園レッスンやリトミックアシスタント、保育士もしていたので、ただただ忙しさに追われる日々だったのですが、１つ１つの現場がそれぞれの現場で生かされた充実の１年でした。

忙しさに怠け、ブログ更新は１ヶ月に１度程度でしたが、２年前幸子先生に教えてもらいしっかり作り込んだ案内記事の影響が大きい事を感じています。

生徒数が増える事で失敗も多々ありましたが、できるようになった事も沢山ありました。

１つはチラシに力を入れられた事。

去年までは収益を考えるとお願いできる値段ではありませんでしたが、思い切ってデザイナーさんに依頼したチラシは、自分以上に想いを伝えてくれるものになり、ポスティング効果で多くのご家庭に知って頂く機会となり、土曜日の人気が高い事を感じていた事もあり、隣駅の新しい場所で日曜日に開講したところ、１度の体験で満席になり、新たなスタートを切る事もできました。

２つめは、初めての求人でアシスタントの先生をお願いできるようになった事。

自分がどう伝え、どう見せる事で教室にとって、お互いにとって、より良くなるのかを考える事が今の課題です。

失敗といえば、夏のコロナ時期は1クラスの人数を増やしすぎたところがあり、子供たちも落ち着かない様子で、親御さんから心配の声があがった上に、自分もコロナ発症で大ダメージ。

それをきっかけに思い切ってクラスを分けた時は大変でしたが、それにより新たな枠を設ける事もでき、自分のできる範囲で生徒１人１人をしっかり見てあげるという基本に立ち返る事ができました。

紹介や兄弟での受講も増え、最近はピアノの先生、リトミックの先生からも喜んでお通い頂けるようになり、キャンセル待ちも増えてきました。

今年は追われるように突っ走ってきましたが、この１年無法地帯のWordPressやリトミックの勉強、ビズアップの動画視聴など、サボっている事も沢山あり、長く続けるためにも、ゆっくり考える時間も来年度は作り、これまで以上に生徒さんを大切にしながら生徒さんも増やし、進んでいきたいと思っています。